「建物と建物の境目にひび割れがある」とよく言われます。
例えば、このように建屋と屋外の境目のようにです。
ただ毎日多くの従業員さんが出入りする出入口で大きなひび割れがあると…
「いつ床が崩れるかわからない」という不安しかありません。
なぜひび割れが起きているかというと、「段差」になる手前だからです。
当然ですが、「段差」というのは片側が落ちて起きる事です。
「落ちる」ということは床下に空間=空洞があるからです。
いつ落ちるかわからない、いつ事故・災害が起きるかわからない状態です。
安全に対して「危機感」を持ってください。
早急に床下の実態調査を行ってください。