コンクリート、アスファルトは硬い（固い）です。

何ｔもの設備を置いたり、大型車両が通ったりする箇所には必要不可欠です。

では室外機はそういった重量物と比べると…重量はありません。

しかし、画像のように室外機を置いているコンクリートが割れています。

実際には「割れて」「沈下している」という状態でした。

また建物の外壁にひび割れも確認されました。

床下を調査してみると…土の”ゆるみ”と”空洞化”が進行していました。

見た目ではわからないからこそ、こういった見た目でわかる”異常”については

できるだけ早く原因を調べて「未然防止」していきたいですね。