近年、短時間で大量の雨が降るゲリラ豪雨や、長時間にわたる大雨が各地で発生しています。
工場では、雨漏りや排水設備の確認など、目に見える雨の影響への対策を行うことが多いのではないでしょうか。
しかし、雨の影響は地上だけにとどまるとは限りません。
大量の雨水が地中に浸透したり、地盤の状態が変化したりすることで、床下の土壌に影響を及ぼす可能性があります。条件によっては、土壌の軟弱化や床下の空洞につながることも考えられます。
特に、工場の床下は普段目にすることができないため、表面に大きな変化が現れるまで、状態を把握する機会が少ない場所です。
「雨漏りはしていないから大丈夫」
「床に大きなひび割れはないから問題ない」
そう思っていても、床下の状態まで確認できているとは限りません。
大雨やゲリラ豪雨への備えは、排水対策や設備の点検だけでなく、工場を支える床下の状態に目を向けることも大切です。
雨が降った後、工場の床下がどのような状態になっているか、ご存じでしょうか。
