工場の立地などについて、よく『ウチは切土に建っているから大丈夫と聞いている』など伺う事があります。
本当にそうでしょうか?切土の場合、地盤が近くなるのはあると思います。
ただ、切土を行う場所は本来、山などで言えば尾根や谷、川などにより混成させている地域です。
切土の造成地域では、切った土を盛り土として再利用するのもありますし、窪地に土を埋めたりもします。
つまり切土と言いながら、大規模な盛り土により形成する造成地も多いです。
固定概念で認識を誤れば、通常の平地の場所よりも多い盛り土部分を見逃して、安全と解釈してしまうケースもあります。
まずは、どの場所でもリスクは存在すると言う前提で、確認や調査を行って正確に現状把握をすることが大事です。
