床下に空洞があったりすると床がたわんで下がったり、凹凸が出来たり、亀裂が発生致します。
ただ、床がたわんで下がってしまった場所の腰壁と床の取り合いの部分は、異常に大きな負担がかかります。
写真のような取り合い部分に大きな隙間が発生すると、そこが床下まで繋がる貫通クラックだったり致します。
貫通クラックは普通の表面上のクラックと違い、コンクリートの強度が著しく下がってしまうので、陥没などの事故に繋がりやすい場所になります。
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2025/06/02
床下に空洞があったりすると床がたわんで下がったり、凹凸が出来たり、亀裂が発生致します。
ただ、床がたわんで下がってしまった場所の腰壁と床の取り合いの部分は、異常に大きな負担がかかります。
写真のような取り合い部分に大きな隙間が発生すると、そこが床下まで繋がる貫通クラックだったり致します。
貫通クラックは普通の表面上のクラックと違い、コンクリートの強度が著しく下がってしまうので、陥没などの事故に繋がりやすい場所になります。