起きたこと
・配水管が割れて水漏れが発生した
・漏れた水がアンカー穴から出てきて水たまりができた
対処したこと
・配水管を修理する、配水管を別ルートで構築する
・アンカー穴を埋める
あくまでこの対処は「応急措置」にすぎません。
水が出てこないようにした”だけ”です。
床下の調査をした結果、床下で空洞化が進行していました。
その空洞とアンカー穴を水が通っていました。
そしてその空洞は設備の周りにも確認されていて…
という非常に危険な状態でした。
やはり原因と現状を把握するために床下調査は必要です。
皆さんの工場の安全管理、一時的な応急措置で終わっていませんか?