工場出入口でアスファルトが断裂。定期的ににアスファルトを張り替えても数年で沈下し段差や断裂が繰り返されてしまうとの事。空洞化は部分的に対策しても、場合によっては周辺の空洞化が見逃されていると補修した部分の土壌が引っ張られてしまい同様なケースが繰り返されてしまうことも良くあります。確認にしろ対策にしろ、とりあえずという対策・補修はかえって時間や費用の無駄遣いになってしまう事もあります。目に見えている部分だけにとらわれず、周辺の状態も確認してあげる必要があります。