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CASE阿部技建のサンドゲル工法 施工事例
- 食品系工場
2025/12/01
大きい地震に備える安全対策とBCP対策の為に!
現場情報
大手お菓子製造会社様
- 施工面積
- 200㎡
- 最大沈下量
- 80mm
- エリア
- 富山県
- 施工期間
- 1日
お客様からの相談内容
4回目の施工です。
最近は各地で大きい地震が起こっているので、少しでも早く対策を打ちたいと思います。
大地震時でも被害を出来る限り抑える。
安全な避難経路を確保するため、今回もお願いします。
施工内容
出入口を重点的に。
大地震で被害が出やすい部分がドア枠です。
コンクリート床が隆起や沈下すると、ドア枠が曲がり、開閉出来なくなる事があります。
写真は乗せれませんが、出入口付近を重点的に注入しています。

万全な対策を。
施工中の万が一の事故に私達も備えます。
吹き出しや想定外の染み出しにも注意を払い、注入を行っていきます。
やる事はシンプルですが、神経が削られます💦

がっつり入りました。
床下に異常があった場合でも、優先順位があります。
この優先順位によって、工場の安全や会社様の費用対効果も変わります。
すべては万が一に備えての対策ではありますが、万が一は確実に近づいてきているのです。

お客様の声
ありがとうございました。
引き続きお願いします。
このご担当者様は常に安全を最優先に考えている、本当の責任者と感じる方です。
なかなか安全だけを優先する事が出来ないのが難しい所ではありますが、安全を優先する事で安定に繋がる事を知っている方と感じます。
引き続き、ご協力をさせて頂きます。
